No.5 ペアーズで年下彼氏ができた話

美玲さん(28歳・女性・東京都・会社員)から寄せられた、ペアーズで彼氏を作った経験から真剣な人を見分けるコツを学んだ体験談です。

アプリもリアルも見分け方は同じ

マッチングアプリで真剣な人を見分けるコツは「いくらイケメンでも会おうとグイグイ来る人はやめておく」、「マッチングアプリからLINEに連絡手段を移行した後に連絡が遅い男は要注意」の2点です。

「いくらイケメンでも会おうとグイグイ来る人はやめておく」というのは、私の失敗からの教訓です。

Omiai、ペアーズを使用している時、顔がめちゃくちゃタイプの方とマッチングたのですが、アプリのメッセージ上、話が合ったため、2人で飲みに行くことになりました。

飲んでいて時折、話が少し合わないこともあるとは感じながらも、流れに流されて家に行ったことが数回ありましたが、そういう人は99%がやりモクです。

自分のタイプの顔やルックスの人でも、1回目に家に着いて行くのはやめた方がいいです。

2つ目の「マッチングアプリからLINEに連絡手段を移行した後に連絡が遅い男は要注意」は、初めて会う前から「マッチングアプリのメッセージ機能からLINEに変えて連絡しあおう」と提案してきたにも関わらず、LINEの返信が急激に遅くなる人がかなりの人数いました。

そういう方は大体「LINE教えてくれたからキープできた」と思っている可能性が高いので要注意です。

アプリでもリアルでも、気を付けるポイントは同じだと思いました。

アプリは複数併用するのが鉄則

28歳で最近転職で上京してきたため、東京でパートナーを探したいと思った私が使い始めたのが、Omiaiとペアーズの2つのマッチングアプリでしたが、私はペアーズで今の彼氏と出会いました。

ペアーズは、上京してきてしばらく経った、2021年2月半ばから使用し始めました。

ペアーズは登録者数が多いこともあり、嬉しいことにどんどんマッチングし、約5名の方とお会いしました。

会ったのは年上の方2名と、年下の方が3名。

1回目のデートは年上の2名とは夜に飲みに行き、年下3名とは昼、夜に食事だけのデートをしました。

その中で2回目も会ったのは、今の年下の彼氏のみでした。

その彼と1回目に会ったときはタイ料理屋さんでランチして、そのあとカフェでコーヒーを飲んだのですが、私の体調が優れずあまり話に乗り切れなかったにも関わらず、一生懸命話を振ってくれたり、考えてくれたりする姿に好印象を持ち、2回目のデートで飲みに行きました。

私も彼もお酒が好きなので、2人でお酒を飲んでご飯を楽しみ、その時に告白をされてつきあうことになりました。

今、お付き合いして1ヶ月程度になりますが、真剣に将来のことも考えながら交際を続けています。

最初から一つのアプリにこだわりすぎず、可能性を広げていくつか使うのが良かったと思います。

視野を広げるとチャンスも広がる

私が使用したのはOmiaiとペアーズ、2つのマッチングアプリでしたが、マッチングアプリ選びというのは難しく、実際使って試してみて試行錯誤しないといけないという風に感じました。

私がまず始めに付き合い始めたのはOmiaiで、理由はアプリのネット上の口コミで「Omiaiは恋活よりも婚活したい人向きである」というのをよく見たからです。

私自身アラサーで、今すぐ結婚と言わなくても将来的には結婚を考えられるような相手を見つけておかなければいけない…しかし、友人のツテなどではもうなかなか出会いがないというのが理由で始めたため、まずは「婚活」を謳っているOmiaiを選びました。

Omiaiでは8名ほどお会いしましたが、ルックスも仕事も良くも悪くも平均という方が多かったというのが第一印象でした。

あとは、私の出会った人が悪かったかもしれませんが、話が合わない方が多かったです。

「Omiaiのアプリが婚活したい自分に合っている」と思い込んで、このアプリに執着していた失敗だったと今は思います。

マッチングアプリはそれぞれ年齢層や登録者数、目的等が異なっているため、自分に合っていると思うアプリひとつに執着せずに、数個のアプリで視野を広げるのが、パートナーづくりの近道だと思いました。

自分でさえも、自分と本当に相性のよい人を見分けるのは難しいものなので、あまり最初からこだわりを強く持ちすぎないというのが大事だと思いました。

ご投稿ありがとうございます。

確かに、最初からイメージを固めすぎないというのも、真剣な出会いの鉄則ですよね。

自分のタイプというのは、自分が思っている異性とは限りません。

リアルで対面してデートしてみて、初めて感じる居心地のよさというのも、分かってくるものなのですね。

オンラインデートによって、数多くの異性と事前によく知り合えるようになりました。

それは、真剣な出会いを求める男女にとって、とてもよいことです。

でも、オンラインデートだけで、自分と相性が合うかどうかを決めつけてしまうと、それ以上チャンスは広がらないのですね。

だから、ある程度のやりとりをしたら、やはりリアルの対面で、相手を見極めるというステップへ移行しなければなりません。

逆に言えば、オンラインデートとリアルのよさを両方組み合わせれば、確実に真剣な出会いはゲットできるのですね。

2021年5月10日真剣な出会い投稿ストーリー


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